SAFETY安全への取り組み
私たち杤木合同輸送は、日本の貿易経済の最前線で活躍する港湾荷役のプロ集団として、
「安全と安心」が重要な社会的責任の一つであると考えています。
お客様に「安全と安心」をお届けする為に、経営層から現場を支えるスタッフにいたる全員が一丸となり、
安全衛生基本方針に沿って日々活動を続けています。
安全衛生管理体制
総括安全衛生委員会及び事業所安全衛生委員会
従業員の安全と健康を守るための活動
毎月1回、会社全体で行う総括安全衛生委員会と、各事業所で行う事業所安全衛生委員会により、各職場の安全と衛生の推進を図っています。その他の活動として産業医による職場巡視及び年に数回、衛生講話を実施、従業員と家族の健康維持増進に努めています。
総括安全衛生委員会パトロール
最も重要な経営課題の一つである安全衛生への取り組み
総括安全衛生委員会パトロールは、経営者と管理者が定期的にパトロールを実施し、事故の対策確認を行い安全指導等を行っています。
作業専門委員会
より専門的な分野での安全作業への改善活動
作業専門委員会は、船内部会、沿岸部会、知多部会にて構成されており、定期的に会議やパトロールを実施し、部会や事業所ごとの問題点を洗い出し、改善活動に取り組み、事故撲滅に努めています。
地域消防団活動へ積極的に参加
地域社会の安全に貢献する
社内はもちろん、地域社会の安全に対しても積極的に貢献していくことが私たちの社会的責任であると考えています。例えば住民の皆様が安心して暮らせる地域をめざし、地域の自衛消防団活動に参加したり、所轄警察署と合同で交通安全の立哨活動を定期的に行なうなど、地域社会の安全と安心を守る為の活動を積極的に実施しています。